てぃーだブログ › 看護師の日々精進日記

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Posted by TI-DA at

2015年02月12日

復職や再就職で決め手となるもの

高齢化社会が進む日本では、介護職だけでなく看護師の人材も不足していると言われています。

要介護の高齢者が入居している介護施設では、看護師も一定人数以上常駐しなければなりません。

病院だけでも看護師が不足しているのに介護施設からも看護師の需要が高まってしまえば、看護師は余計に足りなくなってしまいますよね。

このような状況にあるため、近年は潜在看護師の復職や再就職がしやすいと言えます。

(潜在看護師とは、看護師の国家資格を持っているのに、看護師の仕事をされていない方を意味しています。)

復職や再就職で決め手となるのは、やはり面接ですね。面接において採用する側が希望する勤務時間を満たしていること、また、患者さんや同僚と仲良くやっていけるコミュニケーション能力があるかなどをチェックし、問題なければ採用されると思います。

このため、面接にはスーツを着てしっかりとした対応を行い、看護師としてやっていけることをしっかりアピールしましょう。

また、面接においては元気の良い看護師が採用されやすいという傾向があります。

このため、面接中は背筋をピンと伸ばして、出来るだけハキハキと答えるようにしましょう。
  


Posted by スガノ at 19:25Comments(0)再就職

2014年08月09日

医療機関での検査の種類

医療機関では、医師が診察に必要な様々な検査を行います。各種検査は治療のための判断に必要不可欠なものであり、間違いがないようにしっかりと行わなければなりません。

医療機関で行われる検査には、以下のような種類があります。

<画像診断>

CT、超音波検査、レントゲン単純撮影、造影検査、MRI、核医学検査、内視鏡検査、PETなど

<検体検査>

血液や体液などから採取した試料を調べる検査で、血液、血清、細菌、病理、生化学など

<呼吸器検査>

肺機能検査、心電図モニター、アレルギー検査、12誘導心電図、血液ガス検査、経皮的動脈血酵素飽和度検査
  


Posted by スガノ at 21:08Comments(0)医療

2013年01月14日

アレルギーと活性酸素

アレルギーの炎症には、体内の活性酸素が関わっていると言われています。

このため、野菜や果物などから、様々なカロテノイドをとるのも有効だと言われています。

カロテノイドの抗酸化力で、活性酸素を除去できます。さらに、花粉症の症状の緩和には、バラやチョコレートなどに含まれるポリフェノールが有効とも言われています。バラの成分は、お茶やジャムなどでとれます。

食生活以外の対処法としては、アレルゲンをできるだけ体内に取り込まないことにつきます。

また、空気汚染や過剰なストレスにさらされる環境を変えることも有効です。

本来は、転地療養できるのが一番ですが、無理であれば週末だけでも旅行すると良いでしょう。

無理であれば、週末だけでも旅行するといいでしょう。詰め込み方の旅行ではなく、空気のいい温泉地などで、のんびりする旅が向いています。

  
タグ :アレルギー


Posted by スガノ at 22:30Comments(0)医療

2012年11月28日

医師になるために

最近の医療系のテレビドラマを見ていると「研修医」の存在を多くみかけますね。研修医とは、その文字通り医師免許を取得したばかりの新米医師を差しています。

通常は2、3年の期間は、指導医のもとで医療行為の研修を積みます。

しかしながら、この研修医のあり方は2004年の臨床研修制度の必修化で、大きく変わってきました。法的に臨床研修指定病院で研修を修了することが義務化されたのです。

この結果、卒量直後の医師が大学病院の医局に直接入らなくなり、大学病院から研修医が激減しました。

04年以前は、学生時代に既に進みたい専門科が決まっていた場合、卒業と同時にその専門科の医局に入ることができました。その新人医師は、研修医であると同時に医局員として大学病院やその関連病院で研修をしていたわけです。  
タグ :医師


Posted by スガノ at 22:33Comments(0)医師

2012年11月08日

毎日の業務

はじめまして。最近だいぶ気温が下がってきましたが、皆様お元気でしょうか。

これからインフルエンザが流行りだすシーズンなので、インフルエンザに負けないように毎日の体調管理をしっかり行いたいものですね。

看護師の仕事は一般の人たちが考えている以上に過酷なものであるケースが多いですよね。

看護師の働く現場は、診療所と病院の病棟に分けることができます。

クリニックや医院などの診療所は日勤業務ですが、病棟勤務の場合や夜勤があります。

夜勤は夜遅くまで起きているのが苦手な看護師にとっては、本当に過酷なものです。

私も始めのころは、眠くて眠くて仕方ありませんでした。

ようやく最近になって眠気と上手く付き合えるようになりました。

でも、やっぱり眠くはなってしまいますけどね。

この状況を乗り越えることが出来れば、私も一人前になれるのでしょうか。

しっかり頑張っていこうと思います。  
タグ :業務看護師


Posted by スガノ at 16:34Comments(0)業務